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管理者プロフィール

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プロフィール

こんにちは、当ブログ「ゼロマイ」の管理人 ヒロシオパパです。(ヒロシオは子供の名前の一部をくっ付けたものです。)

ファイナンシャルプランナー資格を持ち、家族4人で「無理なく楽しいマイル旅」を目指して日々実践中です。

「家族旅行をもっと身近に」、そんな想いで書いていますので、一緒にマイル旅を楽しんでいただけたら嬉しいです。

ざっと略歴を書くと以下のような感じです。

  • 年齢:44歳@2025年9月現在
  • 性別:♂
  • 出身地:福岡県
  • 現在の居住地:宮城県
  • 家族構成:妻と小学生の子供2人(男の子1人、女の子1人)、計4人。
  • 属性:東証一部上場企業の平社員(製品開発設計エンジニア)。2026年で勤続20年を迎えます。
  • 保有資格:ファイナンシャル・プランニング技能士(FP) 3級 *2級取得目指してます。
  • 趣味:鉄道模型(Nゲージ) *息子との共通の趣味として遊んでます。
       ポケモンGO *家族全員で楽しんでます。
  • 海外渡航歴:中国,フランス,イギリス *残念ながら全て本業の出張です…
  • 特典航空券を使った旅行経験:残念ながらまだ1回。(2025年9月現在)

マイルを貯め始めたきっかけ

プロフィールに記載した通り、僕自身を含めて4人の家族を養っています。
福岡出身ですが、現在僕の両親は名古屋に住んでいます。

子供がまだ小さい頃は僕も妻も当然若かったので、僕の実家に帰省する時は真夜中に車で約800キロの道のりを妻にも運転してもらいながら朝方名古屋に着く、みたいなことをやってました。
(23時に出発、翌朝6時着、みたいな)

そんなことを何度かしているうちに子供達も小学生になり、僕も当然年齢を重ねて、流石にこれ以上車での帰省はリスクが高いと感じていました。

帰省先は名古屋なので勿論新幹線でも行けますが、家族4人となると往復でざっくり15万かかります。

これに名古屋での移動の足となるレンタカーだったり、ホテル代だったりを考慮すると1回の帰省費用として約40万かかるのが実態です。

移動費だけで15万か…我が家は共働きではないので毎月旅費を貯蓄出来るほどの余裕は無い、何とか移動費を削れないか?と考えたときに元々マイルに興味が有って特典航空券の事とかも何となく知っていたので、次の帰省は特典航空券で・・・なんて考え始めたのがマイルを貯める事を決めたきっかけです。

いざマイルを貯め始めた僕の失敗

元々マイルに興味が有って特典航空券の事とかも何となく知っていたので、次の帰省は特典航空券で・・・なんて考えて何度かマイルを貯める為のクレジットカードを作ってはしばらくしたら別のカードに切り替えたりしていました。

ANAやJALのマイルは有効期間3年と言うのを知っていたので、あまり深く調べることもなく、有効期限が無く、スターアライアンスに属するユナイテッド航空のマイルを5年ほど貯めて、いつか帰省する時に特典航空券で飛行機代タダに出来たらな・・・くらいの感覚でいました。

ユナイテッド航空のマイルを貯め始めて5年ほどで15万マイルほど貯まりました。

が・・・いざ特典航空券を取ろうとしても4人分取れない、2人分なら取れる。何故だ!?

ネットで検索しまくったら4人分取るのは至難の業だと知る。

ならば別の航空会社のマイルを貯めようと試みる。目を付けたのはJALマイルでした。

マイルの使い方としてはベストとは言い難いですが、実質無期限で貯められる仕組みがあるのを知ったからです。

早速JALカードを作ってしばらく経った頃、コロナ禍で移動自粛ムードだった頃に亡くなった祖母の法事を2026年2月あたりにやる、と両親から話が有り、じゃあそれまでJALマイルをしっかり貯めて特典航空券に交換出来ればラッキー、出来なくてもeJALポイントに交換して渡航費用を少しでも浮かせられたら・・・なんて思ってました。

が、又も僕は調査不足と言う名のミスを犯します。

それは・・・仙台空港発、中部国際空港セントレア着のJAL便は無い。

JALさんは数年前に仙台~名古屋間の就航を止めたとのこと。

どうしてもJAL便で名古屋に行こうとすると仙台から大阪、伊丹空港に飛び、そこから新幹線なり近鉄で名古屋入りするしかないのです・・・・伊丹空港から新幹線で名古屋入りすると移動費は家族全員分合わせて約2.7万円かかります。

仮に順調にJALマイルが貯まり、飛行機代がゼロになっても大阪から名古屋への移動費が発生していては本末転倒。

帰省は今後も定期的にあると思い、JALマイルを貯めるのを一旦止めてANAマイルを貯め始めたのが最近(2025年6月あたり)、と言った状況です。

それから僕が取った行動

これだけ色々な失敗を経験する中で、マイルの事を中途半端に知っているだけでは駄目、航空業界の事、マイルの貯め方をしっかり理解しないと貯められない、使えないのだと痛感しました。

そしてそうした失敗をしたからこそ、分かるんです。マイルを始めるときに感じる不安や疑問が。

でもそれらの不安や疑問はきちんと調べて、やるべきことをやれば目的は達せられると言う事でもあります。

そこから色々と陸マイラー活動で多くのマイルを貯めている方のメール講座をいくつか受講してみたりして自分なりの陸マイラー道を続けようと思うと同時に、同じようにマイルに興味があるけど一歩踏み出せずに居る方や、マイルの事を知らない人にもマイルの魅力に気付いて、体験して欲しいと思いブログを立ち上げ僕の知りうる情報をお届けすると共にファイナンシャルプランニング技能士として、個人の事情に寄り添って、数多有るマイルが貯まるクレジットカードの中からどれを選ぶのがその人にとって最良なのかを提案させて頂き、その方の陸マイラー活動が軌道に乗るよう継続フォロー出来れば、FP3級しか持たない僕でも誰かの役に立てるのではないか?と思い、陸マイラー活動同様、ブログ開設も知識ゼロからのスタートではありますがこうして当ブログ開設に至りました。

メール講座を色々受講した今でも、本当に継続的にマイルを貯める事が出来る仕組みが自分に構築できるのか!?と言う不安と日々戦っています。

ほんとにこの行動で良いのか?そんなことばかり考えてます。でも、少しづつでも動かないと前進は無いので、色々な葛藤を持ちつつ、活動しています。

特典航空券を使った旅行を実際にやつてみた

2025年6月時点、つまり僕が陸マイラー活動を本格的にやると決めた時点で保有していたのは・・・

ANAマイル、JALマイルは当然ですがゼロです。

唯一ユナイテッド航空のマイルだけは15万マイルほど保有していたのでこれを家族全員は無理でも何とか1度は特典航空券を使った旅行を実現させて家族、特に妻にもマイルを貯める事のメリットを知ってほしかったのでその機会を虎視眈々と狙ってました。

そしてとうとう、2025年8月に僕と息子君の2人で仙台空港~伊丹空港の特典航空券を発券して初得点虚空兼旅行を実現させました。

その時の旅行の様子はこちらから。

僕の次の目標

当面の目標は家族全員で往復特典航空券を使った沖縄旅行です。

妻が沖縄に行ったことが無いから行ってみたい、と言うのを叶えてあげたいのです。

しかも特典航空券で、且つ出来たらプレミアムクラスで・・・妻の希望をなるべくコストを抑えて旅の始まりから終わりまで最大限の満足感を得ることを目標にしています。

これを叶えようとするとエコノミークラスでも往復に必要なマイル数はローシーズンで76,000マイル、レギュラーシーズンで84,000マイル、ハイシーズンだと104,000マイル必要になり、座席アップグレードまで考えるともっと必要になるので、闇雲に立ち回っていては到底達成出来ないので、毎年安定してマイルを貯める事が出来る仕組み作りを焦らず、でも着実に進めたいと思っています。

そして継続的にマイルが貯まる仕組みを是が非でも構築して年1回は家族旅行したり、子供達が巣立ったら妻と2人、特典航空券で旅行を楽しみたいと、と言うのがもう1つの目標です。

15万マイルほど保有しているユナイテッド航空のマイルは2人分だと比較的取りやすいので、今度は妻と娘が2人で行って楽しめるところに旅行する時に使ったり、両親に名古屋から宮城へ遊びに来て貰う時に使ったりできれば・・・と思っています。

子供がある程度大きくなったら子供だけでの旅行に使ってみたりするのもアリかな、なんて思ってます。

本ページをご覧頂いた方へ・・・

まだまだブログの書き方やWordPressの使い方など不慣れで更新頻度も低い状態ですが、LINE公式アカウントを作成し、貴方の陸マイラー活動のサポートをさせて頂ける体制を構築しました。

もし宜しければ、気軽に相談出来る貴方専用FPとしていろいろな疑問・質問を投げかけてください。

知っていることは詳しく説明しますし、知らないことは貴方に代わって僕が徹底的に調査してシェアさせて頂きます。

そうして僕と貴方、双方がマイルに対する理解を深め、特典航空券の恩恵を受ける体験が出来れば当ブログ開設の意義を果たせると思っています。

クレジットカード、マイル、ポイ活などでお困りの際は駆け込み寺的に僕を使ってください。

僕は貴方が距離感を抱くことのないブログ管理者でありたいと思います。

当ブログの基本方針

に記載させて頂いた通り、以下の3本柱で執筆します。

  • 読者ファーストでお伝えする。
  • 実践した事、している事をベースにお伝えする。
  • 今の生活水準は変えずにお得感を得る。

以上、ここまで読んで頂いた貴方に感謝申し上げます。

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